時折感じる虚しさ
図書館で予約していた本が届きました。
予約した時から届くまでにタイムラグがあるので、
あぁ、むなしさを感じて悩んでいたのだなぁと思い出しました。
今は元気ですが。
虚しさって何でしょうか?
虚しさを感じていても、虚しさの正体がわからない。
辞書を引くと、
心がうつろになり、充実感が得られない感じ。空虚を感じるさま。
とあります。(実用日本語表現辞典)
こころの元気が空っぽになっているんですね。
いつもと同じ自分なのに、なぜ今日はこんな気分なのだろう・・・と思う時もあります。
僕は会社は好きではないですが、会社にいると退屈は感じることはあっても虚しさは感じないですね。
好きではないながら、そんなに酷い状態でもないんでしょうね。
そう思うと、感謝です。
僕の場合、虚しさは何も予定がない独りぼっちの休日にちょくちょく顔を出します。
いつもは一人で予定がない自由さが楽しいくせに。。
独りぼっちで予定もなく、せっかくの休日にこんな気持ちで泣きたくなる。
なんか、死んでしまいたい。
自殺したいというのとは違うけれど、人生が終われば苦しみも無くなるのだという思いがある。
僕はこういうとき、頑張って外出します。
・市民プール
・図書館
・ショッピングモール
・喫茶店
などなど・・
そうすると気分が晴れて、いつの間にか虚しさはいなくなっています。
探そうとすると、心の底の方にいる様子は感じられますが、わざわざ見つけ出すこともないので、慌てて探すのをやめます。
「むなしさ」を感じたときに読む本を読むと、むなしさには色々なタイプがあるとわかります。
お医者さんの書いた本で、それぞれの虚しさへの対処法が書いてあるので、いつかまた必要な時に読み返したいと思います。
大学に行かなくてもちょっとしたことが学べるので、本ってとてもいいものですね。
時には虚しさを感じて自分を見つめるのもいいかな~~。
うまく気を紛らわしながら、楽しく生きていきたいです。